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富士山世界遺産登録記念 Vol.1

富士山が世界遺産に登録されたことは記憶に新しい。

これまで富士山に登った事のある方も、

まだ一度も登った事のない方も、

心のどこかで

「登りたい」

そう思うことは恥ずかしくないことだ。

たわしは過去に3度、富士山を制した。

しかし、ベテラン登山家にとって見れば

3回なんて、

ただのヒヨっ子ヤローだ。

しかしあえて言わせていただきたい。

富士山はね、

そう、あの富士山はね、

日本男児なら一度は登らなきゃダメ

なんでって?

登れば分かるんだ。

辛いこととか辛いこととか辛いこととか・・・

今回はそんな、愛だらけ富士山の魅力を、

少しだけ紹介させていただきたい。

たわしの考える富士山の魅力①

己と戦うことができる。

銭湯の壁などによく描かれているためか、

富士山は日本人にとって親しみのある存在だ。

「富士山?登ろうと思えばいつでも登れるんじゃね?」

その来山者の多さからか、

自分もきっと登れる、

そう思っている富士未経験者も多いことだろう。

だがこれだけは言わせて欲しい。

富士登山

結構しんどいぞ。

5合目からはひたすら

砂利道

砂利道

砂利道

え、木?

そんなの生えてない。

何度も何度も7合目とか8合目がくる。

標高が高くなるにつれライターの火が付きづらい。

トイレが有料。

あっ、段々岩場がきつくなってきた。

登山中すれ違う下山者のやりっきった感に腹が立つ。

酸素薄い。

パン食べたら気持ち悪くなってきた。

足にまめー!!!

雨なんて降られた日の山頂は、真夏にも関わらず-2℃。

山頂ではカップ麺が1000円。

んだからこそ!

幾多の至難を乗り越えたからこそ!

待っている何かがあるのだ!

己との戦い

そしてその向こうの一瞬の快楽。

それはまるで・・・(以下略

たわしの考える富士山の魅力②

道中全てがフォトスポット

折角富士山に来たのなら、

沢山の写真を撮って記録を残すべきだ。

そこで、たわしの写真を数枚ご紹介したい。

登山開始まだまだ元気ですの図

富士山では不可能も可能に!?の図

皆様も富士山に登るときは、様々なアイディアで記念撮影を楽しんでいただきたい。

さて、次回は富士山頂でのたしなみ方について書きたいと思う。

一年のうち、トーシローが富士山に登れるのは2ヶ月だけ。

皆で登ろう世界遺産富士!

つづく